心意倶楽部は松山市登録NPO団体です。四国愛媛松山を拠点とし、伝統武術を現代に活かすことを目的としています。「こころとおもい」というプロジェクトを立ち上げました。広く市民に有益となる情報を発信し、身体と精神の健康に寄与します。また、日常の生活において安全を確保し、生命を守るための方策を提案します。武術だけではなく、医療や東洋医学、心理療法、解剖学、介護/看護などの専門家の監修と指導に基づいています。その活動は、武術に関わったことがない人たちにも受け入れられ、各専門機関にも高く評価されています。
「こころとおもい」とは『心意』を日本語読み(訓読み)にしたものです。そこには古く中国の地に連綿と伝わってきた古(いにしえ)の技術体系とそのすばらしさを我々が現代の世において蘇らせ活用しようという意図があります。
心意が標榜する「内三合」の追求は時空を超えても大いなる価値があります。「内三合」とは、心と意/意と気/気と力、という3つの調和を指します。分かりやすく現代風にすれば、心は感情、意は意志、気は心意と身体をつなぐもの、力は身体の作用と言い換えられます。
各種イベントなどの企画、講師の派遣等もご相談ください。
ここでは参加者のプライバシー等に考慮し、多くの情報を公開しておりません。ご了承ください。
「こころとおもい」活動の履歴
心意倶楽部が一般向けにおこなった主な活動です。NPOとしての心意倶楽部の遍歴です。
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2005.3.7 心意倶楽部ウェブサイトをkokorotoomoi.net(こころとおもいネット)として運営開始。
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2006.8.4 北西勝海が松山市倫理法人会経営者モーニングセミナーにて講師を務める。
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2006.11.9 北西勝海が松山伊予倫理法人会経営者モーニングセミナーにて講師を務める。
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2007.3.30 心意倶楽部が松山市の登録NPOに認定される。
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2007.8.5 松山市の松山城管理事務所主催のイベント「お城の夏まつり」にて松山城天守閣内で練習会を開催。
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2007.8.6 有限会社ひばり園において、派遣ヘルパーのみなさんを対象に「こころとおもい」を実施。
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2007.8.18 第5回伝統武術同好士会を松山城天守閣および秋山好古(よしふる)真之(さねゆき)兄弟生家道場にて開催ニュースにて報道される。
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2007.9.2 まつやまNPOまつりにて「こころとおもい」を実施。
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2007.9.4 北西勝海が愛媛県次世代恊働ミーティングにNPO代表として参加。県知事らと会談。新聞にて報道される。
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2007.9.5 北西勝海が松山北倫理法人会経営者モーニングセミナーにて講師を務める。
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2007.11.9 北西勝海が松山にぎたつ倫理法人会経営者モーニングセミナーで講師を務める。
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2007.11.27 北西勝海が愛媛県次世代恊働ミーティングにNPO代表として参加。県知事らと会談。
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2007.12.16 産業カウンセラー協会四国支部主催のイベント「心の健康フェスタ2007」にて「こころとおもい」を実施。ニュース報道される。
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2008.1.12 松山城において「甲冑装着体験イベント」の依頼を受け、表演などをおこなう。ニュース報道される。
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2008.3.27 松山シルバー人材センター主催イベント「セカンドライフ活き活きセミナー」にて「こころとおもい」を実施。ニュース報道される。
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2008.4.9 松山市役所にて平成20年度松山市新規採用職員研修にて「こころとおもい」を実施。NPOについてのガイダンスに参加。
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2008.5.4 松山城において「甲冑装着体験イベント」の依頼を受け、観光客向けに松山城や甲冑武術に関するレクチャーをおこなう。
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2008.6.26 えひめ若者サポートステーション主催イベントにて「こころとおもい」を実施。
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2008.7.4 松山市生石公民館主催「高齢者学級」にて「こころとおもい」を実施。介護予防体操の講習および防犯に関する講演をおこなう。
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2008.9.6 まつやまNPOまつりにて「こころとおもい」を実施。テレビにて紹介される。
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2008.9.15 山西省より王映海/王喜成を招き、まつやまコムズにて「えひめ日中友好フェスタ」を開催。共催:愛媛県日中友好協会、後援:松山市/松山市国際交流事業団。竹尾クリニック院長:竹尾重紀先生の講演・王映海/王喜成による戴式心意拳の表演・「こころとおもい」の実施。ニュース報道される。
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心意倶楽部プロジェクト「こころとおもい」の医学的効果
心意倶楽部では戴氏心意拳を中心に、真に価値ある日中の伝統武術を学んでいきます。武術は本来闘争のための技術です。そういう面の実用性は当然考えねばなりません。とは言え、現代社会において、武術を行う事の意味を考えると、むしろ心身の健康や、教養、娯楽といった面がよりクローズアップされるべきなのかもしれません。当倶楽部での活動は、そうした要請に充分応えられるだけの内容を持っております。
現代人の多くは、端的に言って運動不足になっていると考えられます。この点は、武術の練習をはじめれば、即座に解消されます。また伝統武術は、あくまでも個々人の心身の活用を旨とするため、一律のプログラムや練習の量によってしばるような事はありません。自ずから無理なく行える運動を求められる事になります。
昔から、名人達人が高齢になっても衰えない技量を発揮したという話が残っています。これは決して絵空事ではありません。現代でも、剣道などにその一端をかいま見る事ができます。理にかなった動きだからこそ、年齢を超越して使えます。逆に、そのような動きをたゆみなく稽古する事により、抗老効果も期待できるのでは?と考える事は、そう突飛な事とも思えません。中国や欧米諸国における、気功や太極拳の健康効果の研究もそれを側面から支持しています。
現代社会においては、メンタルヘルスの重要性も忘れてはならないでしょう。武術においては、精神の安定性、適度の緊張とリラックス、セルフコントロール、対人コミュニケーションの能力などということがらが重要視されます。これらはそのまま日常生活においても、精神的健康に大きく寄与するものと考えます。難しく考えずとも、ただ単純に声を出し大きく動くだけでも、ストレス発散作用はあるはずです。稽古の中では、そうした動作も数多く行います。大きく動くと言う点では、むしろ現代スポーツに勝るとも劣らないものがあります。
抗老効果とメンタルヘルスには、更に付け加えておきたい観点があります。高齢化社会において大きな問題であり、何よりもまず個々人にとって関心が大きいであろう認知症に関する効果という点です。現時点での比較的控えめな医学的知見によっても、定期的な運動や豊富な対人コミュニケーションが持つ認知症予防効果については、ほぼ確実視されております。当倶楽部の活動は、まさに生涯を通じて行える運動と人的交流からなります。
心意倶楽部は従来の武術の習得を主とした活動から、一歩前へと進んでいきたいと考えています。以上述べたような心身の健康面への関心・関与はその一端にしか過ぎません。交流は、更に人を越え、国、時間を越えていきます。心意倶楽部では、今後国際交流や歴史教養文化面での学習も進めていく予定です。プロジェクト「こころとおもい」が今始動します。
精神科医 竹尾重紀
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プログラム
◇介護予防/自律訓練法としての武術身体操法
◇危機管理/防衛術のワークショップ
イベントのご案内
心意倶楽部では、毎週木曜日に松山市ハーモニープラザにて/毎月第2土曜日にまつやまコムズにて、一般向けの身体操法練習会を開催しております。初回の参加費は無料です。参加をご希望の方は、心意倶楽部本部事務局までお問い合せください。
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